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不用品回収
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不用品回収の無許可業者トラブルに注意|見分け方と依頼前の確認事項

まずこれだけ無許可の業者に依頼しない

30秒で分かる結論

  • 家庭から出る不用品の回収には、市区町村の「一般廃棄物処理業の許可」(または委託)が必要です
  • 無許可業者とのトラブル相談は年間2,000件を超えており、高額な追加請求や不法投棄が問題になっています
  • 無許可業者に依頼して不法投棄が行われた場合、依頼した側にも責任が問われる可能性があります
⚠️今すぐ避けるべき操作
  • 「無料回収」「積み放題〇円」の広告だけで即決しない
  • 一般廃棄物収集運搬業の許可の有無を確認せずに依頼しない
  • 作業当日、その場で追加料金を提示されても即払わない
  • 回収後の処分方法(許可業者への引き渡し等)を確認しないまま契約しない

この記事のリスク判定

低:正しい手順で進めれば問題になりにくい中:判断を誤ると損をする可能性がある高:法的トラブル・詐欺被害のリスクがある
危険度:

相続放棄との関係、無許可業者による不法投棄トラブルなど、法的な問題や詐欺被害につながりうる内容です。行動する前に必ずご確認ください。


なぜ無許可業者が問題なのか


家庭から出る不用品(一般廃棄物)を収集・運搬するには、廃棄物処理法にもとづく「一般廃棄物処理業の許可」を市区町村から受けているか、市区町村から委託を受けている必要があります。


国民生活センターの公表によると、この許可を受けずに営業する業者とのトラブル相談が全国で増加しており、2021年度には2,000件を超えました。多くは「産業廃棄物処理業の許可は持っているが、一般廃棄物処理業の許可は持っていない」業者で、チラシやトラックの巡回放送で「無料回収」「なんでも回収」と広告しているケースが目立ちます。


実際に起きているトラブル


国民生活センターが紹介している相談事例には、以下のようなものがあります。


  • 安価な「定額パック」で申し込んだはずが、作業終了後に高額な料金を請求された
  • 「トラック詰め放題プラン」で依頼したが、当日「荷台の枠の高さまでしか積めない」と言われ、結局追加料金が発生した
  • 広告で見ていた内容と、実際の料金・サービス内容が大きく異なっていた

さらに、無許可業者に依頼したことで生じるリスクは料金トラブルだけではありません。無許可業者が回収した廃棄物が不法投棄された場合、依頼した側にも責任が問われる可能性があるとされています。


依頼前に確認したいこと


  • 業者のホームページや契約書に、一般廃棄物処理業の許可番号が明記されているか
  • 見積もりが訪問・現物確認のうえで出されているか(電話やチラシの金額だけで即決しない)
  • 追加料金が発生する条件が、契約前に明示されているか
  • 料金に処分費用まで含まれているか、別途請求されるのか

許可番号は、依頼を検討している市区町村の廃棄物処理担当窓口に問い合わせることで確認できる場合があります。


よくある質問


# Q. 産業廃棄物処理業の許可があれば大丈夫ですか?


いいえ。家庭から出る不用品(一般廃棄物)を扱うには、産業廃棄物処理業の許可とは別に、一般廃棄物処理業の許可(または市区町村からの委託)が必要です。産業廃棄物の許可のみを提示された場合は注意してください。


# Q. すでに高額請求されてしまいました。どうすればいいですか?


最寄りの消費生活センター(消費者ホットライン「188」)に相談することができます。支払い済みであっても、相談によって対応方法が分かる場合があります。


参照した公的情報



実績のある業者に見積もりを依頼する

無許可業者とのトラブルを避けるには、料金体系や作業実績が確認できる業者に見積もりを依頼し、その場で契約を決めずに比較検討することが大切です。

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PR・費用や対応範囲は広告主ページの最新情報をご確認ください

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この記事について

実家片付けガイド編集部

消費者庁・自治体・法律などの公的な一次情報にもとづいて記事を作成しています。 内容に誤りや古い情報を見つけた場合は、お問い合わせページからご連絡ください。確認の上、修正いたします。